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    VALORANT パッチ13.00 完全解説【2026年6月】新マップ・新モード・エージェント調整まとめ

    2026年6月23日(日本時間)、VALORANTにパッチ13.00が配信されました。Season 2026 Act 4の幕開けを告げる大型アップデートで、新マップ「Summit(サミット)」の追加、新モード「Retake」のリリース、センチネル・イニシエーター全体への強化調整、クライアントへの「受信ボックス(Inbox)」機能追加など、幅広い変更が含まれています。

    この記事では、公式パッチノート(英語)をもとに全変更内容を日本語で詳しく解説します。

    🗺️
    新マップ
    Summit
    ⚔️
    新モード
    Retake
    🤖
    エージェント調整
    8体以上
    🔫
    武器調整
    Bandit
    📬
    新クライアント機能
    Inbox
    📅
    配信日
    2026/6/23

    📌 パッチ13.00 主な変更点ダイジェスト

    • 新マップ「Summit」追加(中国の山岳地帯・ラディアント訓練学校を舞台とした3レーン2サイト構成)
    • 新モード「Retake」追加(3v3・スパイク設置済み状態からスタートするポストプラント特化モード)
    • センチネル全体的に強化(Cypher・Killjoy・Veto・Sage・Deadlock)
    • イニシエーターのシグネチャークールダウン短縮(60秒→50秒)
    • Omen のShrouded Step 音響改善
    • 武器「Bandit」精度・連射性能向上
    • クライアントに「受信ボックス(Inbox)」機能追加
    • マップローテーション更新(Fracture・Pearl が除外、Summit・Sunset が追加)
    • コンペティティブのRR計算調整(勝利時のRR取得がやや向上)

    参考:VALORANT Patch Notes 13.00 公式(英語)

    1. 新マップ「Summit(サミット)」

    🎥 Summit 公式マップリビールトレーラー(出典:Riot Games / VALORANT 公式 YouTube)

    🆕 New Map — Season 2026 Act 4

    Summit(サミット)

    中国の山岳地帯に佇むラディアント訓練学校を舞台にした新マップです。訓練ホールや瞑想庭園を戦場とし、ラウンド中に壁を落下・変形させて戦況を変えるダイナミックなギミックが特徴です。

    マップ構成
    3レーン・2サイト
    ゲームモード
    5v5 スパイクモード
    舞台設定
    中国・山岳地帯
    特徴的ギミック
    落下壁による地形変化
    コンペ解禁
    パッチ配信日より即解禁
    初期RRペナルティ
    敗北のRRが2週間50%減

    新マップ実装時恒例の「Summit限定スターターボーナス」として、Summitで敗北した際のRR損失が最初の2週間は50%減となります。ただし勝利時のRR取得は通常通り100%です。初めて触るマップでのランク損失を緩和しながら積極的に遊べる仕組みです。

    マップローテーション変更

    状態 コンペティティブ / デスマッチ
    IN 追加 Summit(新マップ)、Sunset
    OUT 除外 FracturePearl
    「FractureとPearlが抜けたのは悲しいですが、Summitの壁ギミックが気になりすぎる。ラウンド中に地形が変わるってどういうことなの!?」

    Summit 専用キュー(期間限定)

    • Summitのみでプレイできる「Summit Only」キューが7日間限定で提供されます
    • ゲームモードはスウィフトプレイ形式で進行します
    • 新マップをじっくり研究したいプレイヤーに最適です

    2. 新モード「Retake(リテイク)」

    ⚔️ Retake(リテイク)

    ポストプラント特化の3v3 スパイクモード

    スパイクが既に設置された状態からラウンドが始まる、ポストプラント攻防に特化した全く新しいモードです。「ホールド」側はスパイクを爆発させ、「リテイク」側は時間内に解除します。5ラウンド先取が目標です。

    人数・構成 3v3・単一サイトでの戦闘
    スパイクの扱い ラウンド開始数秒後に自動設置(サイト上のランダム地点)
    サイド交代 毎ラウンドごとにホールド側・リテイク側が交代
    勝利条件 先に5ラウンド取ったチームが勝利
    ラウンド終了条件 全滅・解除・スパイク爆発のいずれか
    エコノミー なし。ラウンドごとに「武器+防具」と「アビリティ」の2択カードから装備を選択
    カード選択 ラウンドが進むにつれカードの内容がエスカレート(より強力になる)
    対応マップ Ascent、Bind、Haven、Summit、Sunsetのサイトから1つをランダムで使用
    「エコノミーなしで純粋なポストプラント練習ができるのは最高ですね。Replayをリテイク練習に使うよりずっと実践的だと思います」

    Retakeはスクリム代わりのポストプラント練習に活用できるほか、5ラウンド制という短さでカジュアルに楽しめます。特にデュエリスト・センチネルの立ち回りを磨きたいプレイヤーに最適なモードです。

    3. エージェント調整まとめ

    パッチ13.00ではセンチネルロールとイニシエーターロールに大きな手が入りました。全体の方向性は「センチネルのサイト保持力・キル性能の強化」「イニシエーターのクールダウン短縮による後半戦の柔軟性向上」です。

    センチネル全体調整の背景

    Riotは「センチネルはマクロ戦略を無視した力押し5人サイトヒットを罰する役割がある」と説明しています。パッチ11.08以降は銃撃戦が主導権を握ってきたため、センチネルの設置物が有効に機能しづらい場面が増えていました。今回の変更でセンチネルが再び「サイトアンカー」としての役割を果たせるよう強化が行われました。

    🕵️ Cypher(サイファー)

    センチネル
    • Trapwire(トラップワイヤー):起動までのウィンドアップ時間を 0.9秒 → 0.7秒 に短縮 BUFF
      — 設置後により素早く罠が機能するようになり、設置直後に逃げられるリスクが減少します

    🤖 Killjoy(キルジョイ)

    センチネル
    • Turret(タレット):発射レートを 50%向上 BUFF
      — タレットが素早く連射できるようになり、敵への有効打が増加します
    • Nanoswarm(ナノスウォーム):持続時間を 4秒 → 5秒 に延長 BUFF
      — ポストプラントでのナノスウォームがより長く設置点を守れるようになります
    • Alarmbot(アラームボット):移動速度を 50%向上 BUFF
      — 広いサイトへの展開が素早くなり、設置完了までの隙が減少します

    🔮 Veto(ベト)

    センチネル
    • Interceptor(インターセプター):回収クールダウンを 30秒 → 20秒 に短縮 BUFF
    • Crosscut(クロスカット):使用可能エリアを 24m → 30m に拡大 BUFF
    • Crosscut:設置後のアーミングタイムを 1.5秒 → 0.75秒 に短縮 BUFF

    💚 Sage(セージ)

    センチネル
    • Healing Orb(ヒーリングオーブ):セルフヒールのHoT(継続回復量)を 50 → 100 に増加 BUFF
      — 自己回復の効率が大幅に向上し、1vs1時の生存力が上がります

    🕸️ Deadlock(デッドロック)

    センチネル
    • GravNet(グラブネット):クールダウンを 60秒 → 50秒 に短縮 BUFF
      — より頻繁にGravNetを使えるようになり、中盤・終盤の設置点防衛で活躍しやすくなります

    イニシエーター クールダウン全体短縮

    パッチ11.08でクールダウンが大幅延長されたイニシエーターについて、「勝ち切るための後半戦の立ち回りが制限されている」として部分的に緩和されました。

    🔍 Sova / Fade / Skye / Breach / KAY/O

    イニシエーター
    • シグネチャーアビリティのクールダウンを 60秒 → 50秒 に短縮 BUFF

    🦎 Gekko(ゲッコー)

    イニシエーター
    • バディーズ回収後の各アビリティクールダウンを 20秒 → 15秒 に短縮 BUFF
      — バディーズを回収後のリサイクルサイクルが速くなり、ラウンド内での再使用がしやすくなります

    👻 Omen(オーメン)

    コントローラー
    • Shrouded Step(シュラウデッドステップ):敵側から聞こえるテレポート音響を改善 CHANGE
      — 範囲内にいるにもかかわらず音が聞こえない「クラリティ問題」が解消されます。オーメン対策として事前に聴覚で察知しやすくなりました
    「センチネル全強化は嬉しいですね。特にキルジョイのナノスウォームが5秒になったのはポストプラントが相当強くなると思います」

    4. エージェント音声・ボイスライン更新

    各エージェントの音声と重要なゲームプレイ音声についても整理が行われました。

    • 新マップ「Summit」向けに Sage・Viperの新ボイスライン を追加
    • Miks & Gekko の会話ライン、Jett & Phoenix の新会話ラインを追加
    • アビリティ音声のVO(ボイスオーバー)をロスター全体で標準化
    • 品質基準を満たさなくなった一部のボイスラインを削除(対象:Killjoy、Jett、Reyna、Skye、Astra、Clove、Chamber、Neon、Deadlock、Vyse、Breach、Viper、Omen、Sova、Yoru、Fade、Iso、Tejo、Harbor)
    「Miks & Gekkoの会話ライン、絶対に仲良さそうでほっこりする。早くゲーム内で聞いてみたいです」

    5. 武器調整:Bandit(バンディット)

    数ヶ月前に追加されたサイドアーム「Bandit」が精度・操作性の面で微調整されました。Riotは「GhostやSheriffと比べてもメカニカルマスタリーが必要な武器として位置づけつつ、より信頼性を向上させる」と説明しています。

    パラメーター 変更前 変更後 効果
    Recovery(射撃後の回復速度) 0.45 0.40 BUFF 回復が速くなり、次弾を早く正確に撃てる
    Tap Efficiency(タップ効率) 3 4 BUFF タップ撃ちの有効打数が増加
    Pitch Recoil Max(縦反動の最大値) 4 3 BUFF 上方向への跳ね上がりが減少し、コントロールしやすくなる

    3項目すべてがバフ方向の調整です。特に Tap Efficiency の向上 はタップ撃ちスタイルで使用するプレイヤーへの恩恵が大きく、Ghost・Sheriffとのエコラウンドでの差別化がしやすくなりました。

    6. クライアント新機能:受信ボックス(Inbox)

    VALORANTクライアントに新機能「Inbox(受信ボックス)」が追加されました。これまで見逃しやすかった通知を一か所で管理できるようになります。

    📬 Inbox で受け取れる通知(ローンチ時点)

    • ギフト関連:自分が送ったギフトが承認・拒否されたときの通知
    • プレミア関連:プロモーション・昇格圏内・プレーオフ進出の通知
    • RR払い戻し通知:問題のあったマッチに対してRRが返還された際の通知
    • 報告フィードバック:「報告ありがとうございます」メッセージや対応結果の通知
    • Act紹介メッセージ:現在のActの概要情報をクライアント内で再確認可能

    通知の既読・未読の管理、個別削除も可能です。今後のアップデートで対応する通知タイプは拡張予定とのことです。

    「ギフトが届いたかどうかをわざわざ友達に確認しなくてもよくなるのは地味に便利ですね。RR払い戻し通知も嬉しい機能です」

    7. コンペティティブ:RR計算調整

    今年初めに行われたMMR変更が定着してきたことを受け、Ranked Rating(RR)の計算式が微調整されました。

    • 連勝・勝利継続中のプレイヤーが「RRが増えにくい」と感じていた状況を改善
    • 特に Immortal以上 のプレイヤーで顕著に効果が出る可能性があるとRiotはコメント
    • 具体的な計算式の数値は非公開だが、「勝利した時にもう少し報われる」調整とのこと

    ※ PC版コンペティティブのRR計算のみが対象です。

    8. バグ修正(主要なもの)

    • 特定状況でエージェントアビリティのビジュアルエフェクトが正常に表示されない問題を修正
    • マップ上の一部コリジョン(当たり判定)の不具合を修正
    • スコアボードのUI表示に関するいくつかの不具合を修正
    • 一部のボイスラインが意図しないタイミングで再生される問題を修正

    📝 パッチ13.00 総まとめ

    • 新マップ Summit:中国の山岳地帯・ラディアント訓練学校が舞台の3レーン2サイトマップ。落下壁ギミックが特徴。最初の2週間は敗北RRが50%減
    • 新モード Retake:スパイク設置済み状態からスタートする3v3ポストプラント特化モード。エコノミーなし・カード選択制で5ラウンド先取
    • センチネル大規模強化:Cypher・Killjoy・Veto・Sage・Deadlockがそれぞれバフ。サイトアンカーとしての機能が向上
    • イニシエーター クールダウン短縮:Sova/Fade/Skye/Breach/KAY/Oのシグネチャー60秒→50秒、Gekkoの回収クールダウン20秒→15秒
    • Bandit 全3項目バフ:回復速度・タップ効率・縦反動すべてが改善。エコラウンドでの選択肢が増える
    • クライアントInbox追加:ギフト・RR払い戻し・報告結果などを一か所で管理可能に
    • マップローテーション更新:Summit・Sunset が追加、Fracture・Pearl が除外

    よくある質問(FAQ)

    Summit(サミット)はどんなマップですか?

    中国の山岳地帯に建てられたラディアント訓練学校を舞台にした新マップです。3レーン2サイト構成で、訓練ホールや瞑想庭園を戦場とします。特徴的なのはラウンド中に壁が落下・変形する地形ギミックで、戦況に応じてマップ形状が変化します。コンペティティブでの最初の2週間は、負けた時のRR損失が50%減となります。

    新モード「Retake」とはどんなモードですか?

    スパイクが最初から設置された状態でラウンドが始まる3v3の対戦モードです。「ホールド」側はスパイクを守り、「リテイク」側は解除を目指します。エコノミーがなく、ラウンドごとに2枚のカードから武器・アビリティを選ぶ仕組みです。先に5ラウンド取ったチームが勝利。Ascent、Bind、Haven、Summit、Sunsetのサイトからランダムに1つが選ばれます。

    センチネルのどのエージェントが強化されましたか?

    パッチ13.00でセンチネルロールの5体全員が強化されました。Cypherはトラップワイヤーのウィンドアップ短縮、Killjoyはタレット連射速度・ナノスウォーム持続時間・アラームボット移動速度が向上、Vetoはインターセプターのクールダウン短縮とクロスカットの範囲・設置速度が改善、SageはセルフヒールのHoT倍増、Deadlockはグラブネットのクールダウン短縮がされています。

    Fracture・Pearlはもうプレイできなくなりますか?

    コンペティティブとデスマッチキューからは除外されますが、アンレートやその他のモードでは引き続きプレイできる可能性があります。マップローテーションはシーズンごとに見直されるため、将来的に復帰することもあり得ます。

    Bandits(バンディット)は以前より強くなりましたか?

    はい、3項目すべてがバフ方向に調整されました。射撃後の回復速度が速くなり、タップ撃ちでの有効打数が増え、縦方向の反動が小さくなりました。GhostやSheriffの代替としてエコラウンドで検討できる水準に近づいています。ただしメカニカルマスタリーが求められる精密射撃武器という位置づけは変わりません。

    受信ボックス(Inbox)はどこで確認できますか?

    VALORANTクライアントのホーム画面から確認できます。クライアント右上付近に新しい通知マーク・Inboxアイコンが追加されています。ギフト送受信の結果・RR払い戻し・報告フィードバック・プレミアのアップデートなどが一覧で見られます。既読・未読の管理や個別削除も可能です。

    参考:VALORANT Patch Notes 13.00 公式(英語)

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